我々の神奈川11区での闘いの報告が出版されました。
労働者党の17総選挙の闘い、神奈川11区での選挙闘争の報告をまとめた新刊本が 発行されました。裏表紙に印刷ミスがあり、表紙の差し替えをするにあたり、多くの労働者・働く者に親しみやすく、関心や興味を引いてもらえる表紙にしました。
表紙のマンガは、選挙2号ビラに使ったもので、「〝庶民派〟まじ太と〝超エリート〟きざ夫の〝代理戦争〟(11区)」というタイトルです。
〝超エリート〟小泉と勇敢に闘っているのは、安部政権打倒のための闘いであることを描いています。
労働者・働く者は、選挙・議会闘争もしっかり闘い、労働者・働く者の政治を貫徹し、その生活を根底から改革し、その未来を切り開いていく必要があると確信しています。
選挙後成立した第4次安倍内閣は、総選挙で謳った政策や観念を重視し、それに沿った政治を行うとしており、総選挙における我々の闘いもまた、今後、再来年の参院選や、その後の消費増税等々の時期に向けて、さらに強められ、深められて、継続されていく—―今度こそ、その粉砕を現実のものとするべく—―しかありません。その意味でも、総選挙における我々の闘いの意義や内容は重要であり、学ばれ、検討される、十分な価値があります。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思います。
全国社研社あてに、お申し込みください。1冊1300円(税別)