10・28「労働者党と古川ひとしを応援する会」発会式開催!
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月28日、比例区予定候補の吉村ふみおさんを愛媛から迎えて、「労働者党と古川ひとしを応援する会」発会式が10名を結集して、成功裏に開催しました。
労働者党愛知支部のSさんの開会の挨拶でほぼ定刻通りの14時からスタート。最初に労働者党愛知支部のTさんから「・・来る参院選を勝利するために、今日結集した皆様に積極的な支援で労働者の代表を国会へ送るために共に頑張りましょう」とアッピールがあり、愛知選挙区予定候補古川ひとしさんと、比例区予定候補吉村ふみおさんの紹介が司会から行われ、最初に吉村ふみおさんから、子供のころからの生い立ちを様々な体験を通して話がされました。多感な少年時代を過ごした大阪での経験から、政治活動への関心が高まったと話をされ、組合活動においても組合員の利益を守る闘いの先頭に立ちつつ、社労党から市議選にも出馬し大きな支持を得たことがエピソードを交えて話されました。
参加者の多くが予定候補の吉村さん本人を初めて見る事を考慮して、吉村さんの人柄と生い立ちが分かるような挨拶を愛知支部からお願いし、参加者も、吉村さんの誠実で粘り強い人柄に納得していました。
引き続き愛知選挙区の古川予定候補が、出来たばかりの個人パンフを手にアッピールし今日の応援する会の発会式をスタートに、残された9か月間を応援する会の会員とともに会員の拡大を進め、一人が100票を積み上げていけば当選は決して絵空事ではない!との呼びかけがなされました。続いて後援会会長のMさんから、宅配中に年配の婦人とのやり取りや、個別訪問で「海つばめ」の読者を獲得したことや、カンパを友人知人から集めている報告もなされました。100%知名度のない労働者党は、「やればやるほど支持が広がる」と参加者を鼓舞する発言がなされ、9か月間頑張ろう!と締めくくりました。
この後出席者全員が自己紹介し、数十年ぶりの再会もあり和気あいあいのうちに自己紹介を終了しました。ただ、残念なことに8月13日に入会した元党員で半世紀前に活動を開始したKさんが入会直後に突然死していたことが、古川さんから報告されました。
発会式は14時から15時30分まで90分の濃密な時間を終始げんきで明るい雰囲気で行われ成功裏に終了しました。
発会式終了後、吉村ふみお比例区予定候補と古川ひとし愛知選挙区予定候補が名古屋駅前で街頭演説
発会式終了後、名古屋駅に駆けつけた吉村さん、古川さんは愛媛に戻る新幹線の時刻まで街宣活動を行いました。吉村ふみおの弁士旗を見て古川ひとし弁士旗を作ることを愛知も決めました。