――テーマ別に小パンフシリーズ刊行
定価 1部100円
申し込みは全国社研社まで
2017年4月結成された『労働の解放をめざす労働者党』のブログです。
① 民生児童委員定例会後に、役員二人に吉村パンフ手渡す。先週、別の役員宅を訪問しており、役員会で話題になっていたと思われ「例の件やね」と言われる。二人とも民間大手会社の労働者出身。支持を期待したい。
② 女房の親戚宅訪問。30年前市議選に出たことも知っている人だが、「ここら辺は自治会推薦で決まった人が固めている」と言われるので、吉村パンフを渡しつつ「今回参議院選挙です。地域のしがらみとは関係がないとは思うので検討願いたい」と話す。
③ 自宅に来た水道工事の方から「妹がパワハラで裁判闘争している、よかったらカンパしてくれ」とビラを渡され、女房が1万円カンパし、また高松高裁の傍聴支援もしたことがあった(私は事後に聞かされただけ)。地裁で勝ち、相手の大手製紙会社健保組合は控訴したが高裁でも勝利して結審。それ以来年賀状のやりとりを続けていた方。私は支援した人間の配偶者というだけだが、女房と自宅を訪問したこともあり今回訪問。
生憎不在だったがパンフと名刺を置いてきた。翌日電話あり。「いろんな方から投票依頼がたくさんくる。どの方の支援もしたことがない」と言われたが、「パンフを読んで良かったら支援を」とお願いした。
④ 住友企業の労働者(京大出の技術者)でかつて我々機関紙の読者だった方を訪問。退職され体調を崩され、親の介護で月4日ほどしか自宅にいないとのこと。「吉村さんの2回目の市議選では当選すると思っていた」と言われた。かつて住友工場前での我々の街宣を直接聞きつつ出勤していた人だけに期待に沿えず申し訳なく思った。高額供託金制度と党勢の伸び悩みで挑戦できないでいたが、今回確認団体として参院選に参加する等説明。パンフとHPを記載した名刺を手渡す。
⑤ 愛媛新聞記者より育鵬社版中学歴史教科書採択関連の行政裁判の原告としての電話取材あり。採択過程の記述を欠いた議事録は公文書管理法や情報公開法に照らして違法である旨の説明と公判日に是非取材に来てくれと依頼。
⑥ 以前報告した港湾関係労組の元執行委員宅訪問。3人訪問して在宅は1人。年金で細々と暮らしていると言われるので、現役時代での賃金格差が退職後の年金に反映されることの不当性について話す。今回選挙で年金格差是正を訴えることにしている等説明。不在の2人には夫人に「吉村立候補」の件を伝え、パンフの検討を依頼。
⑦ 息子が小学校時代に所属していた剣道会の先輩の父親宅訪問。保護者会や遠征の送迎等で顔見知りだが政治の話はしたことがなかった。不在につき吉村パンフと名刺、『海つばめ』を後日再訪問する旨記載した封筒に入れ郵便受けに投函。
吉村ふみお・比例区予定候補の奮戦記――訪ねて、話し込み、意気投合して NO.5
① 元同志T氏と会う。1時間ほど話し込む。母の介護と配偶者の体調不良(抗がん治療は終えたが弱っている)が続いている。カンパ要請には応じてくれることになる。知り合い紹介は無理(長らく付き合いない)とのこと。
② 元県本部書記長(前回報告の人の前任者)の職場訪問。本庁から支所に移動しており、本庁からの来訪者が来るとのことで吉村パンフを渡しつつ立ち話のみ。来月の県議選に社民党から元県本部書記が出馬するが、その方も先日挨拶に来たとのこと。
③ 育鵬社版中学歴史教科書採択の行政裁判について、裁判所書記官から公判日程についての電話あり。原告の他のメンバーに連絡をとり日程調整する。
④ 民生委員の役員宅訪問。吉村パンフと海つばめ最新号を渡し、参院比例区に出馬する予定だが、民生委員の地位を利用しての選挙活動はしないので、特別公務員ではあるが公職選挙法違反には当たらない旨説明。ちょうど先月の研修会で貧困家庭の生徒不登校問題がテーマだったことを思い出し、パンフの一番目に非正規労働の一掃等訴えていると話す。相手も「このままでは結婚できない若者も益々増えてしまう」等話される。昨年東京で民生委員制度100周年大会があり、出席したこの方は「天皇さんはみんなが万歳している時に自分は万歳しないで立っているだけなんですな」と話されたことがあった。何を感じてそう話されたのか、尋ねたいと思った。後日、登校小学生の見守り(民生委員の活動のひとつ)後に、民生委員校区支部長の方から「なにかに出るそうやね」と声をかけられる。民生委員役員会でさっそく話題になった模様。
⑤ 職場労組の執行委員会終了後、1人の委員から吉村パンフを知人に配布するとのことで追加要請あり。翌日職場訪問して10部お渡しする。「安倍夫人が大麻は体に良いと運動している人と一緒に写ってる報道があったが、何も咎められていないのはおかしい」と話されたので、森友学園問題では公文書書き換えで安倍や夫人の関与隠ぺいが明るみになったし、財務省職員が自殺までしたのに、検察は不起訴とした、安倍への忖度は明らかだ、等話す。
3・17労働者党と古川ひとしを囲む会を開催!
その場で、応援する会入会者も!応援する会挙げての活動に全員が意思一致し、応援する会活動は新たな段階へ突入!
全国で奮闘している仲間の皆さん、支持者の皆さん、17日に労働者党と古川ひとしを応援する会が主催する「3・17労働者党と古川ひとしを囲む会」が、11名の参加で開催されました。仕事の関係や集合場所に向かう途中、交通事故のアクシデントで急遽参加を断念した人もあり目標とした人数には足りませんでしたが、参加者全員がビラ配布やポスタ貼りに協力するとの回答があり、活動についての具体的な提案や発言があり応援する会の活動が新たな段階に突入したことを全員で実感することが出来ました。
今回の囲む会には2名の新参加者があり、うち1名はその場で入会してくれました。もう1名は会員として積極的に活動してくれている人で、足が不自由なためにヘルパーの支援を受けていますが(そのヘルパーが事故にあった参加予定者)今回は車に同乗してもらい参加してもらいました。
囲む会は、鈴木さんの司会で始まり、今日の囲む会は選挙まで残り3か月強しかなく、本日の囲む会をスタートにラストスパートをかけていきたい、それを確認することがこの会の意義だとの挨拶があり、さっそく応援する会会長の水谷さんから、労働者党の掲げている憲法改定問題と、自分も従事したことのある介護問題についての労働者党の政策を支持する発言があり、法定得票に満足するのではなく選挙区でも当選を目指す闘いが必要だ、30数年前の選挙は後援会も満足になかった。今回は後援会も実態をもって機能し自分も古川さんの当選のために全力で闘っている、会員の皆さんも頑張ってほしいと会員を鼓舞する挨拶を受けて、古川候補が引き続きアピールを行いました。
古川候補はニュージーランドでの白人至上主義者による銃撃テロから切り出し、世界中で排外主義とポピュリズムが蔓延し、日本でも安倍ら歴史修正主義の国家主義的政治がはびこり日韓関係は緊張を深めている。労働者は自国優先の排外主義に流されることなく、韓国労働者との連帯でなければならない。また介護問題に時間を割き、どの政党も介護労働者の待遇改善や人手不足を解消するための海外労働者の導入以外抜本的な政策を提示していない。労働者党の介護に対する共同体原理の適用の要求を大きな柱に訴えていくことが語られました。
古川さんの訴えに対して、参加者のアンケートで「党として言いたい、考えていることではなく、国民が言ってほしいこと、聞きたいこと応えてほしいことを言わなければ届かない」「共感や期待や様々な疑問を皆が持っているが、・・・これらを喚起し呼び覚まし、そしてこれらに応えられるのが労働者党の古川ひとしだという言い回しが必要」などの回答がありました。これらの回答から明らかなように、参加者はとてもまじめに真剣に考えています。
古川さんからは応援する会の今後の具体的な活動について、工程表に基づいて提起され