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第4回
福山働くもののセミナーに
ご参加を!

【テーマ】
日本の政治を考える集い 
― 瓦解する日本の政治に代わる、
  労働者の政治こそが必要!


● 日時  8月 26日(土) 午後 1 時から 4 時

● 会場  福山市市民参画センター (TEL 084-923-9005 / 福山駅 6分)

           2階 セミナールーム

● 参加費  100円 (資料とお茶代)

● 主催  労働者の問題を考える会


連絡先  労働者の問題を考える会

労働者の問題や社会の様々な問題を学びあっています。

TEL 090-9993-9744 (伊藤)


        案内Iビラはこちら



福山第4回セミナーのご案内

 安倍政権は都議会選挙の大敗や支持率低下に象徴されるように今や瀕死の状態です。安倍首相はこのような事態を招いたのは、説明責任の欠如であったから今後は充分な説明を行いたいと言っています。
 しかし、事の真相は充分明らかです。森友学園への国有地の法外な払い下げ(10億を200万で売却!)事件の黒幕が安倍夫妻であったことは誰の目にも明らかです。また学園の幼稚園では三歳児から君が代を歌わせる天皇制国家主義の教育と言った安倍政権の理想が暴露されました。ところが、問題が明らかになるや責任をすべて経営者の籠池におしつけ、閉会中国会の証人となるべき当人は知らぬ顔です。森友学園問題では「私であれ、妻であれ、関与していたら首相も議員も辞める」と明言した以上、首相も国会議員も即刻辞めるべきであるのに、権力犯罪を犯しながらも自らは首相の地位に止まり、南スーダンへのPKO派遣の日報問題で腹心の稲田防衛相を辞任させるなど、自己保身や権力維持に躍起になっています。安倍首相の首が繋がっているのは、ひとえに安倍自民党に代わる政治が台頭していないからに他なりません。自民党を追い詰める絶好の機会を利用できないほどに野党は体たらくです。今こそ、既成の政党・政治に代わる労働者の政治こそが必要です。


 是非ご参加ください。