akutunigaoe13日は浦賀地区で宣伝 (闘争日誌8)
――かつての教え子が激励に訪れる

 13日は、京急浦賀駅での街宣からスタート。

 そぼ降る雨の中、雨をよけて階段周辺でビラ配布。ビラの受け取りはさえないが、あくつ候補の演説はしっかりと通勤する労働者の耳に入り、挨拶してくれる労働者もいました。かもい団地での小演説では、バイクに乗った中年女性が止まって、しばし候補者と言葉を交わす。

 浦ケ丘団地から光風台へと候補者カーを流して宣伝中、若い建設労働者が手を振ってくれました。あくつ候補が大衆的に認知されてきたように感じます。若宮台あたりを回って夕方も浦賀駅頭で寒々とした中で街宣。

 今日は昨日から10度以上も気温が下がり、候補者も運動員も体を冷やしてしまったが、打倒小泉の熱が下がることはありません。安倍をかばう小泉の影響が浸透していると感じるが、いっそう闘志が湧きました。

 選挙事務所 事務所にはいろいろ電話がありますが、今日(13日)は、あくつさんの三崎高校の教え子から「応援している」と電話あり、街宣から帰る時間を教えたら、夜になって事務所に来訪してくれました。

 造園業労働者で55歳、高卒後37年ぶりの再会。ポスターを見て立候補に気づいてネットで事務所を探してきてくれた。彼の周りは小泉支持が多いそうだが、彼自身は反小泉。

 話をすると、天皇制に批判的で「彼らは働かずに生きている。(マサコは)鬱になったとか言っていたって、皇后におさまるつもり」など、年金制度にも批判的で「少額の年金で不安だが、入ってないと生活保護になってしまう」など労働者的な人でした。

 1時間ほどあくつさんや他の人たちと歓談して帰りましたが、教え子の激励はとてもうれしく感じました(あくつさん、いい先生だったネ)。