3・17労働者党と古川ひとしを囲む会を開催!

その場で、応援する会入会者も!応援する会挙げての活動に全員が意思一致し、応援する会活動は新たな段階へ突入!

 

 全国で奮闘している仲間の皆さん、支持者の皆さん、17日に労働者党と古川ひとしを応援する会が主催する「3・17労働者党と古川ひとしを囲む会」が、11名の参加で開催されました。仕事の関係や集合場所に向かう途中、交通事故のアクシデントで急遽参加を断念した人もあり目標とした人数には足りませんでしたが、参加者全員がビラ配布やポスタ貼りに協力するとの回答があり、活動についての具体的な提案や発言があり応援する会の活動が新たな段階に突入したことを全員で実感することが出来ました。

 

今回の囲む会には2名の新参加者があり、うち1名はその場で入会してくれました。もう1名は会員として積極的に活動してくれている人で、足が不自由なためにヘルパーの支援を受けていますが(そのヘルパーが事故にあった参加予定者)今回は車に同乗してもらい参加してもらいました。

 

 囲む会は、鈴木さんの司会で始まり、今日の囲む会は選挙まで残り3か月強しかなく、本日の囲む会をスタートにラストスパートをかけていきたい、それを確認することがこの会の意義だとの挨拶があり、さっそく応援する会会長の水谷さんから、労働者党の掲げている憲法改定問題と、自分も従事したことのある介護問題についての労働者党の政策を支持する発言があり、法定得票に満足するのではなく選挙区でも当選を目指す闘いが必要だ、30数年前の選挙は後援会も満足になかった。今回は後援会も実態をもって機能し自分も古川さんの当選のために全力で闘っている、会員の皆さんも頑張ってほしいと会員を鼓舞する挨拶を受けて、古川候補が引き続きアピールを行いました。

 

古川候補はニュージーランドでの白人至上主義者による銃撃テロから切り出し、世界中で排外主義とポピュリズムが蔓延し、日本でも安倍ら歴史修正主義の国家主義的政治がはびこり日韓関係は緊張を深めている。労働者は自国優先の排外主義に流されることなく、韓国労働者との連帯でなければならない。また介護問題に時間を割き、どの政党も介護労働者の待遇改善や人手不足を解消するための海外労働者の導入以外抜本的な政策を提示していない。労働者党の介護に対する共同体原理の適用の要求を大きな柱に訴えていくことが語られました。

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古川さんの訴えに対して、参加者のアンケートで「党として言いたい、考えていることではなく、国民が言ってほしいこと、聞きたいこと応えてほしいことを言わなければ届かない」「共感や期待や様々な疑問を皆が持っているが、・・・これらを喚起し呼び覚まし、そしてこれらに応えられるのが労働者党の古川ひとしだという言い回しが必要」などの回答がありました。これらの回答から明らかなように、参加者はとてもまじめに真剣に考えています。


古川さんからは応援する会の今後の具体的な活動について、工程表に基づいて提起され

全員で課題を共有しました。最後に全員でガンバローを唱和し終了しました。会員から申し出もあり宅配用のビラ1000枚を囲む会終了後渡しました。参加した小5の会員は、帰宅後自分の住むマンションにビラを宅配した報告がありました。今回の囲む会は、水谷会長が日頃接触している知人からの話をきっかけにスタートしたのですが、会場の確保の問題もあり行うのであれば、会員全員参加で選挙事前活動のラストスパートの会合にすることに変更し準備しました。当日は十分その課題に応えたと総括します。会員によるビラ配布やその他の活動も具体化しました。愛知の参院選に向けた活動は、文字通り応援する会と一体となった新たな段階に突入しました。