吉村ふみお・比例区予定候補の奮戦記――訪ねて、話し込み、意気投合して NO.5
① 元同志T氏と会う。1時間ほど話し込む。母の介護と配偶者の体調不良(抗がん治療は終えたが弱っている)が続いている。カンパ要請には応じてくれることになる。知り合い紹介は無理(長らく付き合いない)とのこと。
② 元県本部書記長(前回報告の人の前任者)の職場訪問。本庁から支所に移動しており、本庁からの来訪者が来るとのことで吉村パンフを渡しつつ立ち話のみ。来月の県議選に社民党から元県本部書記が出馬するが、その方も先日挨拶に来たとのこと。
③ 育鵬社版中学歴史教科書採択の行政裁判について、裁判所書記官から公判日程についての電話あり。原告の他のメンバーに連絡をとり日程調整する。
④ 民生委員の役員宅訪問。吉村パンフと海つばめ最新号を渡し、参院比例区に出馬する予定だが、民生委員の地位を利用しての選挙活動はしないので、特別公務員ではあるが公職選挙法違反には当たらない旨説明。ちょうど先月の研修会で貧困家庭の生徒不登校問題がテーマだったことを思い出し、パンフの一番目に非正規労働の一掃等訴えていると話す。相手も「このままでは結婚できない若者も益々増えてしまう」等話される。昨年東京で民生委員制度100周年大会があり、出席したこの方は「天皇さんはみんなが万歳している時に自分は万歳しないで立っているだけなんですな」と話されたことがあった。何を感じてそう話されたのか、尋ねたいと思った。後日、登校小学生の見守り(民生委員の活動のひとつ)後に、民生委員校区支部長の方から「なにかに出るそうやね」と声をかけられる。民生委員役員会でさっそく話題になった模様。
⑤ 職場労組の執行委員会終了後、1人の委員から吉村パンフを知人に配布するとのことで追加要請あり。翌日職場訪問して10部お渡しする。「安倍夫人が大麻は体に良いと運動している人と一緒に写ってる報道があったが、何も咎められていないのはおかしい」と話されたので、森友学園問題では公文書書き換えで安倍や夫人の関与隠ぺいが明るみになったし、財務省職員が自殺までしたのに、検察は不起訴とした、安倍への忖度は明らかだ、等話す。
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